重ね着の窓～窓から考える街の風景～

京兼史泰（芝浦工業大学）、森瞳美（東京工業大学大学院）

[入賞者コメント]
これは老朽化した住宅の開口部に新たに窓を「重ね着」することで、家と街の「間」に身体スケールの外部空間が生まれる提案です。小さな外部空間の連続が街の風景を変えるきっかけとなります。今回、1/1で物を作ることの難しさと、それと同時に喜びを感じることができました。協力していただいた皆様に深く感謝申し上げます。

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